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商品の売行きを左右するのは「商品力」×「販売力」と言われています。「商品力」とは「売れる商品」のことですが、ただ棚に陳列していれば売れるというわけではありません。商品の「見せ方」を工夫することで、お客様の購買意欲を刺激する、つまりお客様が「買いたくなるような売場」をつくること――それが「仕掛け販売」の本質です。
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仕掛け販売のポイント
●POP、オリジナル帯などで「オススメ」をアピール
●多面大量陳列が効果的・・・部数に比例し実績もあがります。
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POPづくりのコツ− 『俺が、つくる!』岡野雅行著(中経出版)より −
1.ページを記載する。お客さんにそのページを開いてもらうように仕向けるのが目的です。
2.著者の顔写真を載せる。読者は著者自身の事をくわしく知りたいと思っています。顔写真はその一例です。
3.文字や絵が多すぎると逆効果。あれもこれも詰め過ぎると伝えたいポイントがぼやけてしまいます。
4.まずは書いてみる。これが一番大切ではないでしょうか。100のアイデアよりPOPを1つ実際に作る方が大切だと思います。
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オリジナルPOP事例
(画像をクリックすると拡大写真がご覧になれます)
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栗田読書倶楽部では「仕掛け販売の提案」を今年のテーマのひとつに据えましたが、今回は社外顧問の信水舎書店・飯塚店長オススメ企画で『佐賀のがばいおばあちゃん』(島田洋七 徳間文庫)と『19歳』(長瀬隼介 角川文庫)をとりあげました。
そのときに作成したオリジナルPOPが以下の2点ですが、内容にひととおり目を通したうえでPOPを作るという書籍仕入課のHさんは、そのときに感じた印象を短いながらも効果的な文章でまとめ、タイトルのインパクトと合わせてお客様に訴えかけるPOPに仕上げるよう心掛けています。

『佐賀のがばいおばあちゃん』
(島田洋七 徳間文庫)

『19歳』
(長瀬隼介 角川文庫)
POPをつくるさいにもっとも大切なのは「お客様に実際に手にとってもらう」ということにほかなりませんが、そういう意味でいかにも「手作り感」を押し出すPOPを作っている書籍仕入課のMさんは、色紙を貼り合わせていくという方法を取り入れています。

『雨鱒の川』
(川上健一 集英社文庫)

『夜の果てまで』
(盛田隆二 角川文庫)
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オリジナル帯事例
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