●『家守綺譚』 (梨木香歩 新潮社)
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一度読んでみて下さい。あわただしい日常から解放されると思います。
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●『語り女たち』 (北村薫 新潮社)
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聞き役である主人公と一緒に語り女たちの不思議な物語の世界に入っていきましょう。個人的には「笑顔」がマルです。
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●『家族狩り』 (天童荒太 新潮社文庫)
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単行本の方がよかった気もするが、なかなかよかった。
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●『神無き月十番目の夜』 (飯嶋和一 河出文庫)
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時は江戸時代黎明期。常陸の国生瀬(現在の茨城県月居温泉あたり)で起きた一村滅亡の真実とは? 支配する側・される側の激しい攻防と哀しい結末。今も昔も役人のやることはひどすぎる。
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●『クライマーズハイ』 (横山秀夫 文藝春秋)
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横山秀夫はこの作品と『第三の時効』を読めばOKって感じです。
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●『犯人に告ぐ!』 (雫井脩介 双葉社)
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この作家も力がある。『火の粉』とあわせて読んでほしい。
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●『永遠の愛を誓って』 (安積政子 宝島社文庫)
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旧作だが是非に。”世界の中心”を読んだ人(感動した人・絵空事と思った人)は一度読んでみて下さい。人生観が変わります。
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●『ビッグフィッシュ』 (ダニエル・ウォレス 河出書房新社)
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映画にくらべて描写もストーリーもシンプルだが味わい深い。映画を観てドップリハマッタ。
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●『世界をだました男』 (F・アバネイル 新潮社)
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ディカプリオ主演『キャッチミーイフユーキャン』原作。事実は映画より奇なり!本人の語る詐欺の種明かしに唖然呆然。
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●『ピーコ伝』 (ピーコ 文春文庫PLUS)
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しごくまっとう。こんな筋の通った男(?)はなかなかいない。
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●『ドゥームズディ・ブック(上)(下)』 (コニー・ウィルス 早川書房)
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教科書ではけっして学ぶことのできない真実の歴史の重みにおおいに泣け!
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●『クラウド・コレクター』 (クラフト・エヴィング商會 筑摩書房)
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あなたがどこかに忘れてしまったものが、もしかしたらこの本のなかで見つかるかもしれません。
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●『東京湾景』 (吉田修一 新潮社)
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メールの出会い系サイトで出会ったけれど、どうしてもお互いを信じきれない。2人のすれ違い、そして寄り添いあっていく様子が読んでいてドキドキします。よく知らない相手の見えない部分を信じることの難しさを感じます。
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●『運命の息子(上)(下)』 (ジェフリー・アーチャー 新潮社文庫)
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上巻と下巻の1/3までは読み進むのに苦労したが、ラストは稀代のストーリーテラーが上手く書き上げている。泣かせる台詞もあり。久々のジェフリー・アーチャーだったが、良かった。でも、高校時代に読んだ作品の感動には及ばず。
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●『パンク侍斬られて候』 (町田康 マガジンハウス)
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久々の町田康だったが、スゴイの一言。話の筋よりも、言葉の使い方が芸術である。ラストの加速はやっぱり、パンク作家ならではのもの。
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●『理想主義者』 (三沢光晴 ネコパブリッシング)
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プロレスの人気が落ちている。Kー1、プライドにファンをとられている。そんな中、自信をもってプロレスについて解説している姿勢が新鮮。
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